宿敵に助けられる

2012年1月20日

米空母、海賊に拘束のイラン人13人救助したそうです

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(以下引用)
米国防総省などは6日、アラビア海に展開中の空母「ジョン・ステニス」の艦隊に所属するミサイル駆逐艦「キッド」が、40日間以上も海賊の人質になっていたイラン人船員13人を5日に救出したことを明らかにした。

イラン側は今月3日、米国に空母ステニスをペルシャ湾に入れぬよう警告するなど米海軍の動向に神経をとがらせてきたが、思わぬところで“宿敵”に自国民を助けられた形だ。

米海軍などによると、キッドの艦載ヘリコプターが5日、イラン国旗を掲げた漁船と併走する不審船を発見。漁船から乗っ取りを告げる救助信号が出ていたため、救出作戦を実行し、海賊15人を拘束、人質を解放した。

漁船の船長は「救助されなければ、この状態が数カ月は続いたかもしれない」と米軍側に謝意を示しているという。

両国関係は核開発問題で対立が続いており、米国はイランに経済制裁を発動。イラン側もホルムズ海峡周辺でミサイル実験や軍事演習を行うなど緊張が高まっている。

関連記事(以下引用)

不法操業の中国漁船員による韓国海洋警察隊員殺傷事件(12日)を受け、韓国民の怒りは一向に収まりそうにない。そんな中、日本海のロシア排他的経済水域(EEZ)内で入漁料を支払ってイカ漁をしていた韓国漁船が、中国の底引き網漁船団にイカを横取りされていたことも分かった。横暴を極める中国漁民と、死者を出していながら謝罪しようとはしない高圧的な中国政府。日本にとっても一連の経緯は決して人ごとではない。

16日付の韓国紙、朝鮮日報によると、ロシア極東ナホトカの東方約220キロのロシアEEZ内で9月中旬、韓国漁船(69トン)が集魚灯でイカを集めていたところ、中国の底引き網漁船約10隻が突然現れ、韓国漁船の両横を通過しながらわが物顔でイカを横取りしていった。韓国漁船の船長は「中国漁船は2隻が一組となって網を引いていた」と話している。

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韓国漁船はロシア当局の許可を受けて8月20日から10月15日までEEZ内で操業していたが、この間5、6回、同様の「海賊行為」に遭い、漁具を紛失するなどの被害も受けたという。報道によると、今年、ロシアのEEZ内で操業した韓国漁船約90隻の全てが中国漁船による被害を受け、韓国のイカ漁の割り当ては1万トンだが、実際の漁獲量は5300トンにとどまった。

燃料補助金打ち切り

2012年1月11日

燃料補助金の打ち切りに抗議する活動で3人が死亡したそうです

(以下引用)

ナイジェリア各地で9日、政府による燃料補助金の打ち切りに抗議する労組がゼネストを行い、警察の発砲などにより3人が死亡した。政府側と労組側はいずれも譲歩する姿勢を見せておらず、デモは10日も続いている。

ナイジェリア当局は1日に燃料補助金の打ち切りを発表。この結果、1リットル当たりのガソリン価格がこれまでの2倍超となる約150ナイラ(約71円)まで急騰した。
9日のゼネストでは、数万人が抗議するなか、銀行、ガソリンスタンド、国内空港は閉鎖された。最大都市ラゴスや北部カノでは警官らがスト参加者に発砲したほか、催涙ガスを使用し、少なくとも2人が射殺され、20人以上が負傷した。
同国最大労組の一つ、ナイジェリア労働会議(NLC)は声明で、スト参加者が死亡したことに怒りを表明。労組メンバーや一般市民にストの継続を呼び掛けた。
一方、ジョナサン大統領は補助金の打ち切りを撤回しないと強調。同国政府は補助金の撤廃で、今年は1兆ナイラ(約4600億円)が節約できるとしている。
エコノミストらは、燃料補助金が市場関係者や輸入業者に利用されていると指摘。補助金制度は腐敗しており、無駄な支出だと批判していた。
外国企業などによると、ナイジェリアでは石油生産の大半が自動化されており、ゼネストによる大きな影響は現時点ではみられないという。