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(以下引用)
28日付北京晩報は、「もらう側」から「あげる側」に変わったばかりの若者たちにとって、お年玉が悩みのタネになっていると報じた。ネットでは「いくらあげた?」と情報交換している人も少なくない。

今やお年玉相場の高騰が続き、上げる金額も1人200元(約2400円)程度ではメンツが立たないのだとか。500元(約6000円)が合格ラインだという。

「旧正月前のボーナス(年終賞)は1万元(約12万円)だったの。だけど、旧正月の間にすっからかんになっちゃった……」と嘆いたのは周さん。北京から中国南部の実家に帰省したが、1万元はあっという間に消えていったという。

まず大みそかの親戚の集まり。集まった子どもたち7人に1人500元(約6000円)ずつのお年玉をプレゼント。そして地元同窓会に参加すると、子連れで 来た同窓生が4人もいたのだとか。1人200元(約2400円)のお支払いだ。計4300元(約5万1600円)がお年玉に消えた。帰省費用や正月用品な どの費用を含めると、ボーナスはすっからかんになったという。

すっかり「お年玉恐怖症」にかかってしまった人からは「そろそろお年玉の風習を変えたほうがよくない?」「私はお年玉ボイコット運動を敢行する」などの声も上がっている。

一方でお年玉熱はまだまだ拡大中。「お年ゴールド」(圧歳金)という商品が話題となっている。宝飾店が販売している商品で、お年玉としてプレゼントする用 の金製品が売り出されている。金のネックレスや腕輪といった大物から、コインや小さな如意棒、鎖など小さな物まで、幅広い価格帯の製品が用意されていると いう。

国華商場の責任者によると、28日だけで100件以上もの金の鎖が売れたという。10~15グラムが売れ筋だとか。しかしお金持ちはいるもの。ある老人は孫娘用に70グラムの大物をご購入。お値段は2万元(約24万円)超だったと話している。